無料動画 マンチェスターダービー
マンチェスター・ユナイテッド - マンチェスター・シティ
◆イングランド・プレミアリーグ Week26(第26節)
マンチェスター・ユナイテッド 1-2 マンチェスター・シティ
◆得点者
マンチェスターユナイテッド
マイケル・キャリック(90')
マンチェスターシティ
ダリウス・ヴァッセル(24')
ベンジャニ・ムワルワル(45')
◆雑記
マンチェスターダービーですが、この試合に限っては単なるダービーではありませんでした。 去る2月8日で、ミュンヘンの悲劇から50年が過ぎ、特別な追悼試合でもあったのです。
犠牲になった選手に敬意を表し、この試合で選手が着用したユニフォームは50年前の復刻版。 胸のロゴを外して試合に挑みました。
この試合前に、マンUの中心選手になったクリスティアーノ・ロナウドは、
「僕らは亡くなった人に敬意を示すため、何かをしなければならない。絶対に良いプレーをして勝利を掴まないとね。それがマンチェスター・ユナイテッドというクラブだ」と語り、特別な意味を持つユニフォームを交換しないと明言するほどでした。
ところが、試合が始まると、そんな気持ちはどこ吹く風。 前半で2失点を喫し、後半に入ってからは怒涛の攻撃をみせるも、試合終了間際にキャリックの挙げたゴールがやっと。 試合はそのまま1−2で終わり、マンUは特別な意味を持つ試合にも関わらず、勝利することが出来ませんでした。 非常に残念です。
なんと云うか、エリクソンにしてやられたって感じでしょうかね。 最初の失点は、勝ちを意識し過ぎて前がかりになり、間隙でカウンターを食らい失点。 2点目はFKからなので仕方のない気もするけど、守備時の位置取りなんかを考えれば、課題はあると思う。
それにしても、マンUだけじゃなくアーセナルにも共通することだけど、カウンターに滅法弱いってのは、いただけませんね。 イングランド国内だったら、他のチームも攻撃的なところが多いから、それほどウィークポイントにならないのかもしれないが、イタリアやスペインみたいに良い意味でずる賢いチームを相手にすると、完全にカウンターを狙われる。
そこいらへんが、リーグは世界一盛り上がってるけど、uefaチャンピオンズリーグではそこそこの結果しか出ないことに繋がっているのでしょう。
今回のマンチェスターダービーで敗北を喫したマンチェスターユナイテッド。 他に類を見ないほど大切な試合を落としてしまったことは、クラブ史に泥を塗ってしまったことに値するでしょうから、敗因分析ものっぴきならないことでしょう。 ですから、これまであやふやになっていた部分の修正が入る事は間違いないと思われます。
そして、その分析結果と対策は、残りのシーズンを戦う上で、何ものにも代えがたい力になってくれることでしょう。
シティのエリクソン監督は、うたた寝ねしていた獅子を起こしてしまったのではないか? そんな印象を受けた一戦でした。。。

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