http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080126-00000119-mai-socc
キリンチャレンジカップ 日本代表 - チリ代表
試合はスコアレスドローで終わりました。 日本はA代表のメンバーを集めて試合に挑み、チリ代表は選手の平均年齢が22.7歳でした。 なので、この試合の感想としては二つ。
ひとつは、『当然』という答え。 そしてもう一つは『ダメダメ』という答え。
まずは当然という答えについて書くと、一部メディアでは 『突貫工事で出た「課題」』 なんていう見出しが躍っているようですが、課題というのは少し大袈裟過ぎると思う。 なぜかというと、日本代表の選手たちは、いま現在、Jリーグのシーズンが終わってOFFの期間です。 代表の選手は合宿を張っていたとはいえ、試合から離れてしまっていた訳ですから、所謂「試合勘」ということを考えれば、連携が上手く行かないのは最初からわかっていること。 なので、相手が若いチリとはいえ、得点出来ずにスコアレスで終わる事は、想像に難しくないことでした。 後半から出場した大久保嘉人が、あれだけ決定的なチャンスになりながらも、枠を捉えられないことだって、試合から遠ざかっていたことを考えれば納得出来ます。 ですから、今回の試合内容で選手の能力を図るというのは、ちょっと無謀なように思います。
次に、もう一つの『ダメダメ』について。
これは云うまでもありませんが、相手が若いチリだったことに加え、ホームでの試合。 そんな圧倒的に有利な状況にも関わらず勝てなかったのは、日本代表の力が世界と戦えるだけのものではないという証です。 なんだか最初の『当然』という答えに矛盾する話ですが、やはり望むべきは、どれほど試合から離れていようとも、常に自分のもっている力を出し尽くせるだけの能力です。 ですから、それが出来ないということは、いくらアジア最強を謳ったところで、底の浅さがミエミエです。 そういうメンタルな部分も含めて、日本代表を再構築しようとしていたオシム前監督の教えが、全く活かされていないのですから、そんなんじゃ日本代表はいつまで経っても世界と対等に戦えないよって思います。
ちなみに私の考えは後者。
なので、せっかく順調に回復しつつあるオシム氏に対して、彼らが感謝の気持ちを持っていないことに、些か落胆しました。
そういえば対戦相手のチリと言えば南米の国。 南米と言えば、すでに2010ワールドカップ南アフリカ大会の予選が始まっています。 で、チリはこれまで1勝2敗1引き分けという微妙な状態なのですが、そのときの代表メンバーに、あの、マルセロ・サラスがいたりします。 サラスといえば、日本代表がワールドカップ初出場を果たしたフランス大会で、サモラノとコンビを組んでそれなりに名前を売っていた選手。 ちなみにサラスの詳しい話はWikipediaでどうぞ。
そんなサラスが2ゴールを挙げたウルグアイ戦について、嬉しさの余り試合の動画をUPしたことがありまして、まぁ、なんというか、それくらい好きなサラスが、キリンチャレジカップで来日しなかったというのが、個人的には残念でしかたが無かったと云うnのが、今回の一番のニュースだったりします。 楽しみだったのになぁ。。。



