
浦和レッズ ASIAN CHAMPIONS Tシャツ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080112-00000011-sanspo-spo
元ドイツブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトに所属していた高原直泰の浦和レッズ入団が正式に決まっりました。 11日の入団記者会見で、4冠&得点王獲りを高らかに宣言されたそうで、頼もしいお言葉としてお受けしましょう。
背番号は『7』になったそうで、クラブの期待が、溢れんばかりな様子も窺えます。 つうか、なんで埼玉スタジアムで会見? 大原に立派なクラブハウスがあるんだから、そこじゃだめだったのかしら... まさか、ユニフォームのお披露目を無人のスタジアムでやるためだけ? だったら、そんなの関係ねぇーっ!と思うんだけど…
そういうド派手な演出に走っちゃうところからして、藤口代表以下、経営陣が、自意識過剰と云うか、浮き足立ってるというか、なんというかそんな感じになってるんじゃないかと危惧してしまいます。
そもそも、これまでの話の中に、オジェックの言葉が出てないような気がするのは、私が知らないだけなのでしょうか。 クラブが勝手な補強計画で選手を獲ってきて、監督は与えられた選手を使うだけってのが欧州でもありがちなんだけども、そういう場合ってのは、たいていが上手く行かないような気がする。 結局、選手を使うのは監督であり、その監督が、新しく加入した選手の動きをイメージできないか、もしくは自分の戦術に当てはまらないと判断して、使わないってのがとても多い。 だから、良い意味でサッカーの後進国である日本のレッズに、いや、レッズだけじゃなくJリーグのクラブでは、そういう欧州の悪い慣例を悪習として拒絶して欲しかった。
なぜならば、フロントが監督の戦術を尊重して、その戦術に最もフィットしそうな選手をピックアップして選手補強を行なうことが、クラブにとってもチームーにとっても良い結果をもたらすと思うから。 アーセナルのヴェンゲル監督のように、自分の足で補強したい選手のところへ赴き、直接話をして相手の合意を取り付ける、というのが私は一番良いと思う。 事実、ガナーズはそうやって、プレミアシップの1、2を安定して争うクラブになったのだから。 だから、せっかくクラブワールドカップという大舞台で3位になり、世界水準のクラブになるための足がかりを掴んだレッズには、そういう先進的な経営スタイルを取り入れて欲しかった。 ところが、実際はというと、ドイツのバイエルンという歴史のあるクラブと業務提携をしているわけで、そこからクラブ経営のノウハウを学んでいる。
バイエルンと言えば、今のオットマー・ヒッツフェルト監督が6月で退任し、後任の監督人事でモウリーニョが就任するんじゃないかと言われていたところに、元ドイツ代表監督のユルゲン・クリンスマンと契約を結んだクラブ。 クリンスマンと言えば、レッズの元監督のギド・ブッフバルトとは大変仲が良いらしく、いまは無職のギドをバイエルンにコーチとして呼ぶかもしれない。 だとしたら、来季のバイエルンには期待出来そうな気がする。
と、話が逸れてしまいましたしまいましたが、とどのつまり、今回の高原直泰入団会見から垣間見えた浦和レッズの経営スタンスに、危機感を憶えてしまったということでした。 ですから、私はレッズを応援していますが、アンチレッズのみなさん、ぜひとも今度のシーズンで浦和がヘタをうったときは、いままで以上に、けちょんけちょんのクソミソに云ってやってください。
なんでそんなことを云うのかって?
そりゃ、日本人の多くは外圧に弱いから。 だから内部として位置づけにされた浦和サポーターが云うことなんて、軽くあしらわれちゃうのがオチ。 昔みたいな弱小クラブだったら、そういうサポの声を真摯に受け止めてくれましたけど、ここまで大きなクラブになってしまうと、内なる声は揉み消されちゃうんですよね。 社会一般の大企業がそうであるように。 とはいえ、組織が肥大化していない分だけ、まだ救う余地はあると思うので、早いところ地に足をつけた経営方針に修正して欲しいと思う今日この頃なのでした。。。
浦和レッズの歴史と記録を知りたいと思ったら、こちらで出版物の確認が出来ます。 各書籍には、下の方にカスタマレビューという、読者の意見がありますから、そちらが参考になるかも知れません。




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