イングランド・プレミアリーグでもっとも伝統のある一戦と云ってよいでしょう。 がしかし、今シーズンに限っては、マンUはらしさを発揮して現在2位ですが、リヴァプールはヴェニテス監督が若干暴走気味だったこともあって、マンチェスター・シティに後れを取る形の5位です。 しかもuefaチャンピオンズリーグの予選では、圧倒的に有利とされた下馬評を覆す不調ッぷりで、アンフィールドでマルセイユに負けてみたりと、ヴェニテス監督の暴走で、なんとなく不安定な戦況を続けてました。 で、これまでも報じられていたように、そんな天狗のヴェニテスに堪忍袋の緒が切れかかったアメリカ人オーナーは、ひとつお仕置きをしてやろうと企んだもんだから、ヴェニテスは大慌て。 急いで心を入れ替えて、自分の仕事に専念しますと宣言する始末。 で、ようやくオーナーとの和解にこぎつけひと安心して、ユナイテッドに敗れたのでした。。。 この件に関しても、相変わらずの手前味噌で恐縮ですが、こちらに詳しいエントリーをリンクしておきますので、お時間がありましたらお読み下さい。【※リヴァプールのヴェニテス監督が ガクガク ((((;゜Д゜))) ブルブル な件について】
けど、この試合はリヴァプールに運が無かったですね。 アレほどのチャンスがありながらことごとく枠を捉えられてませんでしたからね。 もっとも、今季プレミア1の防御率を誇るユナイテッドの守備が凄すぎたってのもあるとは思いますけど。 今季のユナイテッドのまとまり具合については、この試合のあとリオ・ファーディナンドが語っています。
「マンチェスター・ユナイテッドの選手としてアンフィールドに行って勝利を収める。これ以上のことはないよ。最高の感覚だね。彼らは僕たちを倒すチャンスがあると思っていた。それだけの選手を揃えているのも確かだ」
「でも、僕たちの意思は固かった。すべてのポジションが一体となって戦ったんだ。チームの士気は信じられないくらい高いよ」
開幕前には、テベスとルーニーのコラボが不発に終わるんじゃないかとか心配されてたり、シーズンが始まったら、故障者が続出したりして、常に不安を抱えていたにも係わらず、これだけの成績を上げているのは、ちょっと信じられない強さかもしれません。 おそらくアーセナルの存在が、ことしのユナイテッドを固い固い一枚岩にしているんだと思います。 ああいう存在は団結力の源になりますからね。
ということで、大一番を手堅い勝利で収め、無事に勝ち点3を確保したユナイテッド。 首位アーセナルとの勝ち点差は1のままで、静かに、そして虎視眈々と首位の座を狙っている様子は、まるで密林に身を潜める虎が、鋭い眼光は放ちながら獲物を狙っているかのような怖さを感じます。 まさに赤い悪魔の本領発揮と云ったところでしょうか。 なんだか、新生ガナーズが、いたいけないウサギのように思えてきましたw
赤い悪魔の誘惑≫マンチェスターユナイテッド




