Top イングランド>未分類 ;>ハイライト映像も良いですが、90分を全て観ると、サッカーがしたくなります♪ 【プレミアシップ第12週 首位対決 アーセナル - マンチェスター・ユナイテッド】
2007年11月05日

ハイライト映像も良いですが、90分を全て観ると、サッカーがしたくなります♪ 【プレミアシップ第12週 首位対決 アーセナル - マンチェスター・ユナイテッド】





プレミアシップの首位対決に相応しく、白熱した展開と最後まで緊張感が途切れない素晴らしい試合でした。 久しぶりに魅せられた感じです。 アーセナルはキックオフと同時に、フレブがマンチェスター・ユナイテッド陣内にドリブルで切り込んでいきました。 まさに奇襲攻撃。 ゴールには繋がりませんでしたが、この作戦を見る限り、アーセナルは、マンチェスターユナイテッドを徹底的に分析していた様子が伺えました。


◆高等戦術を選んだアーセナルのヴェンゲル監督
テベス、ルーニー、クリスティアーノ・ロナウドを徹底してマークさせ、そこへボールが供給される前に中盤を支配する狙い。 なので守備に重点を置いているようにも見えましたが、実際は守備に重点を置きつつも、攻撃の手を緩めないという、非常に難易度の高い戦術を選んでいたように思います。 しかし、その難しさが災いして、前半の戦いは、中盤のポゼッションは高いけれど、フィニッシュには繋がらないものになっていました。

◆シンプルな戦術を選んだマンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督
アウェーと云う事もあって、積極的な攻撃を指示しませんでした。 中盤の支配をガナーズに預けて、相手の攻撃を凌ぎながらカウンターチャンスを狙う。 前半は終始これに徹底していたように思います。 先制弾になったルーニーのゴールは、まさにそんな狙いが的中した感じがします。 つうか、ルーニーのゴールと思ってたら、公式にはギャラスのオウンゴールになったようですね。 連続得点記録が途絶えてしまい残念でした。


前半は両監督の采配が、ダイレクトに反映された、まさに息つく暇の無い攻防でした。 試合が激しく動き出したのが後半開始直後。 キックオフのときと同じように、開始直後から積極的に相手陣内を目指して切り込んでいくアーセナル。 これが功を奏して、セスク・ファブレガスの同点弾につながりました。 今シーズン、ここまでリーグ戦の失点が4という記録的な防御率を誇っているマンチェスター・ユナイテッド。 そのうち3点は、前半、後半の開始直後に近い時間帯での失点でした。 アーセナルは、マンチェスターユナイテッドの立ち上がりに、弱点のあることを見抜いていたのでしょう。

同点に追いつかれたユナイテッドのファーガソン監督は、76分にテベスに代えてサハを投入。 すると、交代して5分後の81分にクリスティアーノ・ロナウドがゴール決めました。 この交代を見ると、ファーガソンの試合巧者ぶりがよくわかります。 攻守の切り替えが早くなりながらも、やや膠着した感じが出始めたころです。 マークで身動きの取れないテベスを外すことによって、攻撃パターンを代えるというより、アーセナルのディフェンスを錯乱させることが目的だったように思います。 最初にあげましたが、ルーニー、テベス、ロナウドに対して守備の重点を置いてたアーセナルのDF陣。 テベスが抜けることで、守備のバランスが瞬間的に崩れて、そこを衝かれた感じです。 このあたりが、若さ故の衝動というか、経験のなせる業なのかも知れません。 システマチックに作り上げた戦術の、唯一の弱点だったように思います。


アウェーで、残り時間が10分程度であれば、戦術を積極的な守備に移してもよさそうなものですが、ユナイテッドは勝ち越しても、攻め手を緩めませんでした。 この辺からも好調振りが伝わってきますし、負けないという強い自信も垣間見えます。 ところが、ユナイテッド以上に負けない強い自信を持っていたのがガナーズでした。

中盤からの細かいパス回しで攻め込み、あらゆるところからフィニッシュに持ち込むという、いつもの攻めを取り戻し、試合終了間際のロスタイムで、ギャラスがゴール前の混戦を制しました。 このときファンデルサールがボールをゴールから弾き出したのですが、ボールはゴールを割っていました。 両チームの選手とも、それに気が付かないでプレーを継続していたところを見ても集中力の高さが伝わってきました。

そして試合終了のホイッスルが響き渡って、プレミアシップ第12週の首位対決は2−2の引き分けに終わりました。



全時間を通じて、ひさびさに見応えのある試合でした。 まさに好調を維持したまま首位争いを繰り広げるチーム同士といったところです。 攻守の切替えの速さはプレミアシップそのものでしたが、ボールの無いところでも、スペースを潰しながら試合が推移するさまは、両チームの選手が充実している様子がダイレクトに伝わってきます。 ハイライト映像もよろしいのですが、この戦いに於いては、後世に語り継がれてもおかしくないくらいの熱戦でしたから、ぜひとも90分をフルで観て、白熱するプレミアシップに魅了されることをお奨めします。


いやぁー、、、サッカーって本当に素晴らしいですね♪



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posted by 秋日晴雄 at 11:03 | 埼玉 曇り | Comment(0) | TrackBack(1) | イングランド>未分類 このエントリーを含むはてなブックマーク

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アーセナル マンチェスター・ユナイテッドと引き分け首位をキープ
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Weblog: アマデウスの錯乱?
Tracked: 2007-11-06 01:20
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